北秋田市議会 2020-12-22 12月22日-04号
また、委員から、災害が起きたとき、被災者は片づけることで精いっぱいで、ごみ指定の集積所に運ぶことは難しいと思う。また、田んぼや畑にコンクリートや瓦礫が流れてきた場合、個人でその撤去を行うのはかなり厳しい。それを考慮した計画の見直しはできないのかとの質疑につきましては、この計画は、市民生活をいかに早く復旧するかということを主とした目的になっております。
また、委員から、災害が起きたとき、被災者は片づけることで精いっぱいで、ごみ指定の集積所に運ぶことは難しいと思う。また、田んぼや畑にコンクリートや瓦礫が流れてきた場合、個人でその撤去を行うのはかなり厳しい。それを考慮した計画の見直しはできないのかとの質疑につきましては、この計画は、市民生活をいかに早く復旧するかということを主とした目的になっております。
また、お年寄りの方々や身体的な障害のある世帯等に非常に困っていることが、毎週、ごみ集積所に行かなければならないごみの収集のごみ出しでございます。若い方々は、車でパッと行ってパッと置いてくればそれまでだということでも、やっぱりそういった車も持ってない方もおるし、足腰が弱いと、そういう方々は恐らく街部でもそうですし、また、農村部でも増え続けておるんじゃないかと思います。
適正排出の促進については、ごみ集積所への分別収集表示板の掲示や不適正に排出されたごみに対して啓発シールを貼り付けるなどの取組を行っているところであります。
また、分別が不十分で集積所に取り残されるごみについては、その原因を一目で確認できるシールを貼りつけるほか、集積所への分別表示板の設置、ごみ分別アプリの導入などにより、排出マナーの向上を図ってまいります。 ご質問の第3点は、男鹿駅周辺の使い方と避難についてであります。 まず、「秋田犬ふれあい処in道の駅おが」の設置位置についてであります。
このような中、高齢化と世帯数減少を背景に、地域からは自治会運営や財政的な支援に対する相談が多くなってきておりますので、自治会運営の基本的な指針となる「町内会・自治会ハンドブック」を作成したほか、今年度から新たに防犯街灯電気料とごみ集積所整備に補助を行うことといたしました。今後も様々な場面で自治会等との意見交換を進め、地域コミュニティーが推進されるよう取り組んでまいります。
今後も集積所に排出されるごみは減少すると考えられますが、直接搬入ごみは増加することが予想されておりますとの説明がありました。 質疑応答では、委員から、熱エネルギーの活用方法についての質疑がありました。当局からは、ごみ焼却時に発生する熱エネルギーの10%を施設内で利用しております。
なお、令和2年度の新たな取組といたしましては、市の最重要計画である第2次総合計画後期基本計画を初め、第2期総合戦略及び地域公共交通再編実施計画など各種計画策定のほか、防犯街灯電気料補助金、ごみ集積所整備費補助金、第1子誕生ハッピーアニバーサリー事業、子育て世代包括支援センター事業、青果物集荷体制支援事業費補助金、農業用ハウス強靭化緊急対策事業補助金、消防統合分署建設事業、小学校空調整備事業、統合小学校大規模改修事業
4款3項2目じんかい処理費となりますが、中段より若干下となりますが、18節負担金補助及び交付金にごみ集積所整備費補助金90万円を計上いたしております。こちらは、自治会等が実施するごみ集積所の新設・更新・修繕等に要する経費といたしまして、当該経費の2分の1、6万円を上限として補助するものとなってございます。
角田市に派遣された職員からは、罹災証明発行業務に当たり、優先度の高い業務であることを再認識し、日ごろから研修などで知識を深めておく必要があることや、ごみ集積所運営に当たった職員からは、災害廃棄物の円滑な処理を推進するための災害廃棄物処理計画の策定に生かしたいなどの報告がありました。
大きなごみ袋や新聞の束などを集積所まで運ぶのは、足腰の弱い高齢者にとってはひと苦労です。 横浜市では2004年度から、市の収集員が玄関先に出向いてごみを直接取りに行く「ふれあい収集」事業を実施しています。対象となる人は、自分でごみを集積所まで持って行けない一人暮らしの65歳以上の高齢者や障害者、要介護者らの世帯。高齢化で支援のニーズは異常に高く、利用者は年々増加しているそうです。
一般家庭から排出されるごみ、これはごみ収集カレンダーでお知らせしているとおり、分別して集積所に出していただいて収集、運搬していくという仕掛けであります。
粗大ごみは、私は以前のように集積所に集めて、ほしい人に逆に持っていってもらうやり方もいいのではないかと思います。以前も集積場に集まったものを、朝持っていくと、リサイクルしたい人とか金属を集める業者とか、朝早くからただで持っていってくれました。そして、残ったものを市で収集処分した方が、不法投棄もなくなり、不法投棄の監視員に支払う経費もいらなくなります。
このときに目標達成に向けた個別政策の中で、排出ルールの徹底、人材の育成、ごみ集積所ボックス設置補助、古着・古布の回収、生ごみ堆肥化の促進、それから出前講座の実施等、個別計画の中で最後に家庭系ごみの有料化ということを掲げております。まずは目標に向かって、最終的な手段として有料化ということが検討されているということと、それから、周辺市町村、秋田市、全国の例を今回説明させていただきました。
次に、議案第126号一般会計補正予算(第6号)でありますが、総務費では、広域行政センターの設備改修に伴う分担金の追加や、ふるさと納税の手続を楽天のサイトからもできるようにするため、導入に係る経費などを追加、民生費では、(仮称)由利本荘市いきいきこどもプラザ整備に係る実施設計委託料、軽度生活援助事業費などを追加、衛生費では、町内会に対するごみ集積所設置補助金などを追加、農林水産業費では、5月の豪雨災害
ですから、高齢者支援というのも、ただ単に生活環境の中でもって地域の皆さん方がしっかり支えていくということと、それから行政がしっかりと支えていける、そういう仕組みをもう1回構築する必要があるのではないかということで、このごみ出しボランティアというのは、御承知の方も多いと思いますけれども、前にもお話ししましたけれども、最近、ひとり暮らしのお年寄りで特に女性の方は生ごみを持って集積所まで持っていくのが大変
次に、生活課が行いましたごみ集積所に関するものと各自治会、町内会で管理しております防犯街灯に関するものの2項目についてでありますが、こちらは市内全域の自治会・町内会長、228の自治会、町内会に実施したものでありまして、自治会・町内会長198人より回答をいただいています。
多くの町内には、ごみ集積所、いわゆるごみステーションがあり、その管理を町内会が担っています。そして、その施設は公共的な要素があり、町内会が設置したものであれ、町内会費を納めている会員に限らず、非会員も使用しております。使用してもよいわけですが、ごみの分別排出など、ごみを出す場合の決められたルールに従わない方々がいることに、各町内会は苦慮しているものであります。
また、集積庫がないごみ集積所で燃やせるごみがカラスに荒らされるという実態もあります。カラスがごみ袋をつついて散乱させるのは、好きなものを選んで食べる習性があるからだと言われております。餌を絶つことと集積所の美化のため集積庫の設置が重要であります。特に鷹巣地区においては約400カ所の集積所がありますが、それぞれ状況はどうなのでしょうか。
回収方法は各自治体に一任されておりますが、本市では、小型家電を燃えないごみとしてごみ集積所から収集し、清掃事業所において拾い上げを行うピックアップ回収の手法をとっており、平成26年度は約45トン、平成27年度は約43トンの回収量となっております。
◆市民福祉常任委員長(小笠原寿) 小笠原 寿君登壇) 市民福祉常任委員会の閉会中の所管事務調査は、去る7月28日にごみの処理状況と集積所についての調査を実施いたしましたので、ご報告申し上げます。